日本航空、日本航空インターナショナル、ジャルキャピタルは8月31日、裁判所に更生計画案を提出し、同日付議決定を受けた。
更生計画案では、貨物郵便事業について、貨物専用機(フレーター)を運休し、旅客機の貨物室(ベリー)を利用した事業に特化する。また、貨物上屋の返却などで不動産賃料の削減を行うとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2010年08月31日/SCM・経営
日本航空、日本航空インターナショナル、ジャルキャピタルは8月31日、裁判所に更生計画案を提出し、同日付議決定を受けた。
更生計画案では、貨物郵便事業について、貨物専用機(フレーター)を運休し、旅客機の貨物室(ベリー)を利用した事業に特化する。また、貨物上屋の返却などで不動産賃料の削減を行うとしている。