巴工業は9月17日、11月からの3年間の中期経営計画を策定し、機械製造の主力となるサガミ工場では、リードタイムや在庫残高、原価の圧縮を狙った業務改善を推進すると共に、これをサポートする新生産管理システムの導入を行なうとしている。
新分野向け投融資の他、機械事業に係る能力増強・更新・研究開発投資や、化学品事業に係る深セン生産拠点(コンパウンド事業)の移転に向けた投資、次期基幹システムの開発投資などを含め、3ヵ年間の総投資額を30億円程度とするという。
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2010年09月18日/SCM・経営
巴工業は9月17日、11月からの3年間の中期経営計画を策定し、機械製造の主力となるサガミ工場では、リードタイムや在庫残高、原価の圧縮を狙った業務改善を推進すると共に、これをサポートする新生産管理システムの導入を行なうとしている。
新分野向け投融資の他、機械事業に係る能力増強・更新・研究開発投資や、化学品事業に係る深セン生産拠点(コンパウンド事業)の移転に向けた投資、次期基幹システムの開発投資などを含め、3ヵ年間の総投資額を30億円程度とするという。