キヤノンITソリューションズは12月22日まで、流通BMS対応のJX手順通信ソフトウェア「CollaboLink JX-Client」の特別価格販売キャンペーンを実施する。
「CollaboLink JX-Client」は、流通BMSの通信プロトコルの1つ「JX手順」に対応した通信ソフトで、その容易な操作性と高い相互接続性から、既に多くの企業に導入されている。
2011年1月からは、キヤノンITソリューションズが日本ベリサインと共同開発を行い「電子証明書」の自動取得・更新機能を盛り込んだ「CollaboLink JX-Client」の新バージョンを発売開始する予定。
今回、それに先駆けて「CollaboLink JX-Client」の現行バージョン(Ver.1.4.1)と、1年間の保守ライセンス「年間保守サービスパック(1年)」とをセットにし、特別価格で提供する。
キャンペーン価格(希望小売価格・税別)は、CollaboLink JX-Clientと年間保守サービスパック(1年)セットで9800円で、販売本数を100セット見込んでいる。
■Collabolink JX-Client製品ページ
http://www.canon-its.co.jp/edi/jxc.html