NECネクサソリューションズは1月19日、「経営の見える化」の実現のため、どの領域を、どう可視化するかという対象と方法を明確にするコンサルティングサービス「見える化ワークショップ」の提供を開始すると発表した。
見える化ワークショップでは、最適な可視化を行うため最短３回のワークショップを行い活用イメージを具体化。販売、生産など目的、範囲の明確化、在庫管理、不良品率など可視化対象の明確化、モニタリングポイント、モニタリングサイクルの検討などを短期間（2時間×3回～）で活用イメージが検討できる。
2月には、稼動後の定着・活用を促進するコンサルティングサービス「見える化支援サービス」、経営の可視化実現のためのERP活用ソリューションもリリースを予定。これにより、活用イメージの具体化、可視化の実現との定着・活用促進をトータルでサポートする。
販売予定価格は50万円から、2年間で90社への販売を見込む。
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NECネクサソリューションズ
コンサルティング部
担当：住中
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