三井造船は4月26日、2009年度に玉野事業所で製造した低速ディーゼルエンジンの生産量が218基・437万馬力になったと発表した。2008年度の実績は214基・470万馬力だった。
玉野事業所は昨年6月に既存の組立工場に併設し、新組立工場を完成した。同事業所ではタクト生産方式で3日に1台のペースで年80台、約100万馬力のエンジンを製造しており、2010年度の生産量は2009年度とほぼ同じ432万馬力を予定している。6月には単一機種で累計生産7000万馬力を達成する。
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2010年04月26日/未分類
三井造船は4月26日、2009年度に玉野事業所で製造した低速ディーゼルエンジンの生産量が218基・437万馬力になったと発表した。2008年度の実績は214基・470万馬力だった。
玉野事業所は昨年6月に既存の組立工場に併設し、新組立工場を完成した。同事業所ではタクト生産方式で3日に1台のペースで年80台、約100万馬力のエンジンを製造しており、2010年度の生産量は2009年度とほぼ同じ432万馬力を予定している。6月には単一機種で累計生産7000万馬力を達成する。