日本航空は2月14日、日本航空インターナショナルがコスト削減の一環として、羽田空港の整備関連施設を産業ファンド投資法人に譲渡すると発表した。
不動産保有リスクの回避とコスト削減の両立を図ったもので、航空運送事業に経営資源を集中する狙い。売却後も賃借契約を結び、継続使用する。
譲渡するのは「羽田空港メインテナンスセンター1、2」で、格納庫、事務所、機械室を合わせて延床面積8万1995.81㎡。売却額は422.1億円。
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JAL/羽田空港の整備関連施設を譲渡
2008年02月15日/物流施設
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