旭松食品/納豆事業をミツカンへ譲渡

2011年01月12日 

旭松食品は1月11日、ミツカングループ本社への納豆事業の譲渡を決めた。

納豆事業の営業権をミツカンに、商標権などはミツカングループ本社へ14億円で譲渡する。

納豆事業収益確保のため、2010年5月末で埼玉工場の閉鎖と関東エリア、東海エリア等からの納豆販売を停止し、長野県、山梨県および近畿以西の営業活動に注力してきた。

しかし、納豆市場が縮小傾向にあり、販売競争に加え原材料等の高止まりにより、収益確保が、非常に厳しい状況と予測され、事業撤退も検討していた。

事業譲渡契約の締結は2月下旬、事業移管は4月1日を予定している。

なお、今回の譲渡は、営業権・商標権のみであり、土地・建物は含まれていない。譲渡後、納豆生産を行っている小野工場(兵庫県小野市)は閉鎖を予定している。

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