資生堂が4月27日に発表した2011年3月期の決算によると、成長を支える経営基盤の強化として、グローバルレベルでのグループ全体最適を基軸とした様々な面からの経営基盤の強化を行うとしている。
アジア地域における生産・物流の更なる効率化を含めたサプライチェーンの最適化・強化に取り組む。
また、国内外のグループ会社への導入を開始している基幹システム「SAP」を活用して業務の標準化や経営指標の可視化を図り、経営管理の進化と収益性の向上につなげるという。
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