新日本製鐵/NBC中国の生産能力増強に27.5億円投資

2011年07月28日 

新日本製鐵は7月28日、中国の冷間圧造用鋼線の製造・販売会社であるNBC中国の能力増強を実施し、現地加工体制を大幅に拡充すると発表した。

同社の共同出資者である松菱金属工業、宮崎精鋼、サンユウ、豊田通商、メタルワン、日鐵商事と決定したもの。

今回のNBC中国の増強は、今後更なる伸長が期待される中国の冷間圧造用鋼線需要に的確に対応するとともに、品質・コスト・デリバリー面での競争力をさらに高めることを狙いとして実施するもの。

酸洗・伸線・熱処理を備えた一貫新工場を建設することで生産能力を4万2000t/年まで増強する。

■設備増強計画の概要
投資金額:27.5億円
投資内容:酸洗・皮膜ライン、熱処理炉、伸線機3基(既設2基に追加、計5基)
生産能力:4万2000t/年
場所:現工場(中国江蘇省蘇州市)近隣
新工場稼働開始時期:2013年3月

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