グッドマングループ(以下:グッドマン)は7月28日、グループの日本レップの商号をグッドマンジャパンに変更した。
これは、グッドマンが、マッコリーグループリミテッドとの合弁会社であるマッコリー・グッドマン・ジャパン ピーティーイーエルーティーディー(以下:MGJ)に50%出資している。MGJは日本レップの支配株主ということから決定した。
グッドマンの最高経営責任者グレッグ・グッドマンは「日本レップをグッドマングループの一員として完全に統合することにより、日本においてもグッドマンの財務基盤を存分に活用し、さまざまな顧客にグローバルビジネスのノウハウを駆使したサービスを提供したいと」と述べている。
日本レップとグッドマンは複数の大型投資開発案件を(施工時の資産価値は総額12億豪ドル超/総額1000億円超)を検討中だ。