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経産省/輸出用コンテナ放射線量検査を補助

2011年09月07日/IT・機器

経済産業省は9月8日、輸出用コンテナの放射線量検査について、8月15日に補助事業者として横浜港運協会を採択し、補助を開始すると発表した。

補助期間は事業開始日から90日間を予定している。

輸出用コンテナ放射線量検査は、東日本大震災と原発事故により、外国政府や外国港湾当局者から輸出品が搬入された輸出用コンテナについて放射線量検査の実施を求めるケースが発生している。

このため、船会社の依頼による輸出用コンテナの放射線量検査に要する経費を補助するもの。

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