共栄タンカー/2012年3月期の業績予想を修正

2011年10月21日 

共栄タンカーは10月21日、2012年3月期の業績予想を修正し、売上高は61億円(前回との増減率1.6%減)、営業利益7億5000万円(7.1%増)、経常利益3億円(20.0%増)、当期損失18億3000万円と修正した。

修正理由では、グループの長期貸船契約先の韓国の海運会社 Korea Line Corporation の破綻ならびに昨今のドライバルク市況の低迷。

また、2008年に発表した固定資産(新造船)の取得と同船の譲渡について、取得先と譲渡先との交渉を行った結果、同社連結子会社が締結している取得契約と譲渡契約が解除されることになり、それに伴い違約金と為替による損失等見込額として約17億8700万円を特別損失に計上したことを挙げている

一方で、将来の運航損失の発生に備えるため、損失見込額を用船解約損失引当金として計上していたが、引当金対象船について借船契約を新たに締結し、引当金計上の要否を検討した結果、引当金計上は不要となったので、引当金全額を取崩し、用船解約損失引当金取崩額2億7300万円を特別利益に計上した。

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