商船三井は10月25日、東西コンテナ各航路の2011年7~9月定時到着率を発表し、共同運航サービスなどを含む全船の定時到着率は、アジア~北米西岸は95%(4~6月88%)、アジア~北米東岸は86%(86%)、大西洋は92%(92%)、アジア~ヨーロッパは89%(90%)だった。
なお、定時到着率とは最初に寄港する仕向け地への到着が予定時刻の前後24時間以内であった航海を定時到着とし、各対象航路の全航海に占める比率を定時到着率として提示したもの。
商船三井/来年4月でグループ3社合併 デジタル軸で海事サービス提供