東洋紡績とDSMDYNEEMA社との合弁会社である日本ダイニーマは12月1日、超高強力ポリエチレン繊維「ダイニーマ」の生産設備を増設し、本格稼動した。
福井県敦賀市の敦賀事業所内に設けたもので、生産能力は年800トン。
増設した設備は、敦賀事業所のダイニーマ生産設備としては4ライン目となり、総合研究所(滋賀県大津市)の設備と合わせてトータルで3200トン/年の生産能力になる。
耐切創用手袋、ロープなどの従来用途に加え、土木・建築資材用途に拡大する。
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2011年12月06日/未分類
東洋紡績とDSMDYNEEMA社との合弁会社である日本ダイニーマは12月1日、超高強力ポリエチレン繊維「ダイニーマ」の生産設備を増設し、本格稼動した。
福井県敦賀市の敦賀事業所内に設けたもので、生産能力は年800トン。
増設した設備は、敦賀事業所のダイニーマ生産設備としては4ライン目となり、総合研究所(滋賀県大津市)の設備と合わせてトータルで3200トン/年の生産能力になる。
耐切創用手袋、ロープなどの従来用途に加え、土木・建築資材用途に拡大する。