安川電機/産業用ロボット、中国で生産

2011年12月21日 

安川電機は12月21日、産業用ロボットの新たな生産拠点として、中国江蘇省常州市にロボット生産子会社の設立を決めた。

現在の福岡県北九州市(八幡西事業所)のロボット工場に加え、中国をはじめとしたアジア新興国でのロボット需要拡大に対応するためで、2013年3月量産開始の計画。

新設拠点は、市場からの要請やサプライチェーン、国内外のリスク対応の面等から検討した結果、中国に生産拠点を設けることとなった。

日本を含めた先進国向けのロボットに加え、新たに市場開拓を進めている高速ハンドリングロボットやサービスロボット(バイオメディカル分野向けロボットなど)などは、今後も日本での生産を継続する。

マザー工場として製品・生産技術・ロボット利用技術などの研究・開発など、メーカとしての基本部分も引き続き日本国内で行う。

新生産拠点の概要
名称:安川電機(中国)機器人有限公司(申請中)
所在地:中華人民共和国江蘇省常州市武進区
敷地面積:一期分5万㎡、二期分5万㎡
資本金:2250万米ドル(約18億円)
事業内容:産業用ロボット(制御装置含む)の製造、販売およびアフターサービス
従業員数:約200名(2015年度末予定)
生産台数:6000台/年(2015年度)

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