LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





G6アライアンス/北中国サービスの開始を見合わせ

2012年05月05日/国際

日本郵船は5月2日、同社が所属する定期コンテナ船共同運航組織G6アライアンスが検討していた北中国サービス(Loop2)の開始を見合わせ、アジア-北欧州航路の6つのループの運航継続を決めたと発表した。

G6アライアンスは、日本郵船(日本)、Hapag-Lloyd(ドイツ)、OOCL(香港)と商船三井(日本)、APL(シンガポール)、現代商船 (韓国)との6社で構成し、アジア-北欧州航路の6ループとアジア-地中海航路の2ループにおける共同運航を通じ、計8ループで25か国・40港以上をカバーするサービスを提供している。

関連記事

3PL・物流企業に関する最新ニュース

最新ニュース