日本梱包運輸倉庫/3月期の売上高6.5%増、営業利益14.3%増

2012年05月09日 

日本梱包運輸倉庫が5月9日に発表した2012年3月期決算は、売上高1307億1700万円(前年同期比6.5%増)、営業利益101億8900万円(14.3%増)、経常利益112億6400万円(18.3%増)、当期利益61億1100万円(4.9%増)となった。

運送事業は、震災やタイの洪水による影響はあったが、企業の生産活動の回復に伴い輸送量が増加したことや、前期末に中越テックと札幌新聞輸が連結子会社に加わったことなどにより、売上高は657億200万円(13.7%増)、営業利益は、燃料価格の高騰はあったものの、設備投資抑制による減価償却費の減少等により、27億1500万円(15.5%増)となった。

倉庫事業は、新規業務の獲得による貨物保管量の増加により、売上高は180億6200万円(3.2%増)となった。営業利益は、保管効率の向上や固定費の削減等により43億8300万円(23.8%増)となった。

梱包事業は、震災やタイの洪水の影響により業務量が減少した。また、タイの連結子会社は前年度に決算期を変更したことに伴い、前年度は15か月間の財務諸表を連結したが、今年度は12か月間の財務諸表を連結している。その結果、売上高は326億5500万円(1.1%減)となった。営業利益は、売上高の減少に伴い、20億1500万円(4.3%減)となった。

来期は、売上高1370億円(4.8%増)、営業利益120億円(17.8%増)、経常利益128億円(13.6%増)、当期利益78億円(27.6%増)を見込んでいる。

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