大和ハウス工業は3月17日、茨城県阿見町と「災害発生時における支援協力に関する協定書」を締結した。
支援協力を行うのは、大和ハウス工業が開発した地上3階建て、敷地面積約5万m2、延床面積約8.5万m2のマルチテナント型物流施設「DPLつくば阿見III」。
締結内容によると、同施設の共用部分を一時避難場所等として提供するほか、施設の未入居、未使用部分を支援物資の一時保管および集積場所、駐車場として提供することが示されている。
これまで阿見町では、地震や局所的な豪雨・台風による洪水や停電等といった災害への備えとして、行政機関や事業者などと災害に関する協定を締結してきた。
また大和ハウス工業も、地震や豪雨などの災害発生時のため、開発した物流施設が所在する全国の19自治体(物流施設30棟)と協定を締結しており、実際に近隣住民の一時避難場所などとして活用してきている。
■建物概要
施設名:DPLつくば阿見III
所在地:茨城県稲敷郡阿見町よしわら2-16-3
敷地面積:5万43.51m2
延床面積:8万4609.72m2
賃貸面積:7万6519.80m2
規模・構造:SRC造(一部S造)・耐震構造・地上3階建て
事業主:大和ハウス工業
着工:2022年3月15日
竣工:2023年6月29日
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