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フェデックス/関西国際空港に北太平洋地区ハブを開設

2012年05月25日/物流施設

フェデラル エクスプレスと関西国際空港は5月25日、関西国際空港にフェデックス北太平洋地区ハブの開設を決めた。

延床面積25,000㎡の北太平洋地区ハブで、通関業務、ランプオペレーション、仕分けや積み替え業務が行われ、2014年春頃に操業を開始する。

北アジアから集約した貨物を米国向けに発送するための拠点で、開設後も広州白雲国際空港内にあるフェデックス アジア太平洋地区ハブの役割に変更はなく、現在行っている関西国際空港における西日本地域の貨物の取扱いも継続する。

拡張した施設での24時間のオペレーションは、お客様のニーズにより柔軟に応えることが可能となる。

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