郵船ロジスティクスは6月14日、海上輸出混載サービスである「キャプテンコンソリデーションサービス」のリニューアルを実施したと発表した。
京浜受けフィリピン・セブ向けでは業界最速クラスの混載サービスを開始し、5月下旬より起用船社を変更てし、横浜港からセブまでのトランジットタイムを従来の16日間から14日間に短縮した。
6月下旬よりベトナム向け輸出混載サービスを拡充する。ホーチミン向け混載サービスでは起用船社の一部変更ならびにCFSを変更し、また、ハイフォン向けでは新CFS使用により着地側でのサービスを充実させる。