米フェデックス/通期予想引き下げ、低額の海上輸送に需要シフト

2012年09月20日 

米フェデックスは9月18日、2013会計年度の利益見通しを下方修正した。

希薄化後の一株当たり利益予想を従来の6.90ドル~7.40ドルから、6.20ドル~6.60ドルに引き下げた。

石油価格の市場見通しを考慮に入れたもので、検討下にあるコスト削減策の影響は見通しに含んでいない。

第1四半期(6月~8月)の売上高は前年同期比3%増の107億9000万ドル(約8400億円)、営業利益は1%増の7億4200万ドル(約580億円)となった。純利益は1%減の4億5900万ドル(約360億円)、希薄化後の一株当たり利益は1.45ドルだった。

世界的な景気減速が収益の圧迫要因となった。海上輸送サービスが前年比で堅調だったものの、航空輸送サービスが減速した。同社によると、短期間で輸送するサービスから、より低額で輸送に長期間かかるサービスへと需要がシフトしているという。

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