福山通運/3月期の売上高0.8%減、営業利益10.3%減

2013年05月09日 

福山通運が5月9日に発表した2013年3月期決算によると、売上高2464億7600万円(前年同期比0.8%減)、営業利益121億4800万円(10.3%減)、経常利益135億9600万円(3.7%減)、当期利益43億2500万円(56.4%減)となった。

運送事業では、主力のネットワーク事業で、小口荷物分野の拡大を図ってきたが、荷物構造の見直しから一部大口物流からの撤退にも取り組んできた。

また、最優先課題である安全・環境対策は、鉄道コンテナを利用したモーダルシフトの拡大によりCO2排出量の削減、トラック輸送時での交通渋滞の緩和・交通事故の削減に効果を見込んだ。特に東京・大阪間の専用列車は、それぞれ22時台に出発し翌朝5時台に到着する列車ダイヤによる正確で安定した輸送を通し
て輸送サービスの向上に寄与すると期待している。

懸案となっていた秋田県下の集配力強化のため、大館市、横手市に新たな拠点整備をした。

結果、売上高は2175億3200万円(前年同期比2.1%減)、営業利益は96億7500万円(20.1%減)となった。

来期は、売上高2520億円(2.2%増)、営業利益126億円(3.7%増)、経常利益128億円(5.9%増)、当期利益73億円(68.8%増)を見込んでいる。

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