国土交通省は7月23日、大型コンテナ運搬船「MOL COMFORT号」(2008年三菱重工業建造、バハマ船籍、商船三井運航)の事故が発生したことを受け、今後の安全対策を検討するために、「コンテナ運搬船安全対策検討委員会」を設置すると発表した。
委員は、横浜国立大学の角洋一教授を座長とし、船級協会、船会社、造船所、研究機関を委員として構成。詳細な委員構成は現在調整中。
なお、第1回委員会は早期に開催するとし、2か月程度で安全対策を取りまとめるとしている。
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2013年07月23日/調査・統計
国土交通省は7月23日、大型コンテナ運搬船「MOL COMFORT号」(2008年三菱重工業建造、バハマ船籍、商船三井運航)の事故が発生したことを受け、今後の安全対策を検討するために、「コンテナ運搬船安全対策検討委員会」を設置すると発表した。
委員は、横浜国立大学の角洋一教授を座長とし、船級協会、船会社、造船所、研究機関を委員として構成。詳細な委員構成は現在調整中。
なお、第1回委員会は早期に開催するとし、2か月程度で安全対策を取りまとめるとしている。