ヒガシトゥエンティワンが7月29日に発表した2014年3月期第1四半期の業績は、売上高42億2400万円(前年同期比13.7%減)、営業利益1億8900万円(23.1%減)、経常利益1億9500万円(23.8%減)、当期利益1億1300万円(17.6%減)となった。
運送事業の売上高は30億2700万円(11.7%減)となり、営業利益は2億3700万円(16.7%減)となった。
商業地区の再開発に伴う移転業務等新規獲得があったものの、前期スポットの店舗移設関連業務と大手顧客のシステム入替業務が収束したことによるもの。
倉庫事業の売上高は7億3900万円(5.1%増)、営業利益は1億2900万円(5.4%減)となった。
新規保管案件の複数獲得により売上が増加したものの、昨年からの一部倉庫の補修に係る残工事費用が発生したため。
通期は、売上高179億円(0.3%増)、営業利益6億8800万円(10.1%増)、経常利益6億8000万円(3.6%増)、当期利益3億6100万円(3.8%増)となった。
SBSHD 決算/1~6月の売上高0.4%減、営業利益23.1%減