プロロジスは8月20日、日本でのリボルビングクレジットの枠を450億円に拡大したと発表した。
三井住友銀行が主幹事を務めるシンジケートローン(協調融資)により、物流施設開発用のリボルビングクレジットの枠を365億円から450億円へ拡大させたもの。
加えて、金融機関の承認を得て、565億円まで拡大させることができる。
金利はプロロジスの社債の格付けに基づいて算出され、前回の円金利より40bps低く設定される。
契約は2018年5月14日まで有効。
プロロジス/岡山県岡山市に3.5万m2のマルチ型物流施設開発