川崎近海汽船が10月31日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高226億4500万円（前年同期比6.0％増）、営業利益12億6100万円（32.3％増）、経常利益12億4800万円（46.4％増）、当期利益8億4100万円（7.2％増）となった。
近海部門の売上高は80億5200万円（5.6％増）、営業損失4億2900万円。内航部門は、売上高145億5800万円（6.3％増）、営業利益16億7700万円（18.0％増）。
通期は、売上高451億円（6.2％増）、営業利益18億5000万円（5.0％増）、経常利益18億円（9.3％増）、当期利益11億5000万円（7.3％増）の見通し。
