日立物流は12月18日、2013年の主なトピックスを発表した。
■トピックス
・経営
新執行体制 （4月）
代表執行役社長交代（6月）
・新会社の設立・営業開始
ミャンマーに設立した｢NISSHIN （MYANMAR）｣が営業開始 （1月）
ロシアに設立した｢VANTEC HTS Logistics （RUS） LLC｣が営業開始 （6月）
インドネシアに設立した｢PT Hitachi Transport System Indonesia｣が営業開始 （10月）
・株式譲り受け等
日立電線より譲り受けた物流子会社が｢日立物流フロンティア｣として発足 （3月）
米国の物流会社｢James J.Boyle & Co.｣が日立物流グループの一員に （5月）
香港の物流会社｢CDS FREIGHT HOLDING｣が日立物流グループの一員に （7月）
トルコの物流会社｢Mars Logistics Group｣が日立物流グループの一員に （10月）
香港・台湾における連結子会社の再編を実施 （11月）
・拠点の拡充
試験拠点として｢テクニカルセンタ｣を千葉県松戸市に開設 （9月）
システム物流（3PL）事業の汎用物流センターとして｢新富士物流センター｣を静岡県富士市に開設 （10月）
ユニ・チャーム専用の｢天津物流センター｣を中国に開設 （10月）
小売・家電等向けに｢クアラルンプール・ロジスティクス・センター｣をマレーシアに開設 （10月）
