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日本梱包運輸倉庫/2017年3月期の売上高2000億円へ

2014年02月07日/SCM・経営

日本梱包運輸倉庫は2月7日、2014年4月1日から2017年3月31日までの第十次中期経営計画を策定した。

連結業績目標を2017年3月期で売上高2000億円(2014年3月期予想1485億円)、営業利益160億円(140億円)、営業利益率8.0%(9.4%)、ROE8.0%(6.4%)としている。

「グループ全社の力を結集させ、無限の知恵と工夫により事業の競争力を高め、 次の60年に向けた、連結経営の強化と着実な成長を目指す」をグループ経営方針として掲げる。

グループ重点課題では、「既存事業の拡大と深化」「地域競争力の強化」「新産業への付加価値展開
」「安定した人材の確保と育成」を挙げ、それぞれに具体的施策を各部門で立案し、推進する。

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