NX総合研究所は2月5日、「企業物流短期動向調査」の2026年1月調査結果を発表した。
それによると、2025年10~12月実績(見込み)の「荷動き指数」はマイナス4。前期(2025年7~9月)実績から10ポイント上昇した。2026年1~3月見通しの「荷動き指数」はマイナス6。当期から2ポイント低下する見込みだ。
「荷動き指数」の推移において、2020年4~6月実績では、コロナ・ショックの影響により大幅に低下。リーマン・ショック後の2009年1~3月実績(マイナス75)、4~6月実績(マイナス69)に次ぐ低水準に。
7~9月実績で上昇に転換。以降、大幅な上昇が続き、2021年4~6月実績ではプラス16と、2018年10~12月実績以来2年半ぶりにプラスへ浮上。7~9月実績で10 ポイント低下も、10~12月実績では再び上昇。
2022年1~3月実績では、まん延防止等重点措置の実施の影響などにより再び低下。4~6月実績ではさらに低下し、2021年1~3月実績以来のマイナスとなり、以降水面下の推移が続く。
2023年1~3月実績以降は11期連続で2桁のマイナスと低迷していたが、2025年10~12月実績で大幅に改善。2026年1月~3月見通しでは若干低下する見込みながら、景気持ち直しの期待などもあり、上振れの可能性は大きいとしている。
NX総研/7~9月荷動き指数マイナス14、10~12月見通しは改善の見込み

