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キムラユニティー/3月期の売上高5.4%増、営業利益24.1%増

2014年04月25日/決算

キムラユニティーが4月25日に発表した2014年3月期決算は、売上408億4600万円(前年同期比5.4%増)、営業利益16億8900万円(24.1%増)、経常利益21億3200万円(28.0%増)、当期利益12億2600万円(32.0%増)となった。

物流サービス事業は、国内での、主要顧客を中心とした格納器具製品事業の受注の回復や、海外での北米KIMURA,INC.の格納器具製品の受注の大幅な回復とNLS(ニューロジスティクスサービス)事業分野での新規顧客への拡販等に加え、円安の進行による為替変動の押し上げ効果もあり、売上高は280億3600万円(前期比7.7%増)、営業利益は、増収効果と収益改善が寄与し、20億5400万円(31.1%増)となった。

来期は、売上高450億円(10.2%増)、営業利益は17億5000万円(3.6%増)、経常利益は20億円(6.2%減)、当期利益は11億5000万円(6.2%減)を見込んでいる。

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