大和ハウス工業は2月から、静岡県牧之原市で計画されている「(仮称)MAKINOHARA HILLS PROJECT」に本格的に着手し、牧之原市と企業誘致などに連携して取り組む。
<左は商業施設、右は商業施設区画と産業・物流施設区画のイメージパース>

プロジェクトは、大和ハウス工業が2025年12月までに取得した「牧之原市IC北側土地区画整理事業」の保留地など約17万1437m2を、商業施設区画、産業・物流施設区画、戸建住宅区画として全4区画開発するもの。2030年冬ごろに全体の完成を予定している。
所在地は国道473号沿いに位置し、東名高速道路「相良牧之原IC」から約300mと、広域物流の中継拠点として利便性が高い。
また国際空港「富士山静岡空港」から約8km(車で約9分)、「御前崎港」から約20km(車で約20分)と、陸・海・空路の物流インフラが充実。国内だけでなく海外輸送にも適している。
こうした立地を生かし、大和ハウス工業と牧之原市は、地域社会との共生を図るとともに、持続的な雇用創出を生むために連携し開発を進める。
牧之原市は2015年から、この地区で陸・海・空の広域交通ネットワークを生かした新たな拠点形成を目指し、「東名相良牧之原IC北側開発」に着手。にぎわいや雇用の場の創出、定住人口の増加を図るため、新たなまちづくりを推進してきた。
その中で、大和ハウス工業、牧之原市、「牧之原市IC北側土地区画整理組合」は2023年3月、業務協定を締結。大和ハウス工業がプロジェクトを始動する流れとなった。
戸建住宅区画は2025年12月に着工。商業施設区画は2027年冬ごろ着工、産業・物流施設区画は2028年春ごろに着工する予定。
■プロジェクト概要
所在地:静岡県牧之原市東萩間地内
交通:東名自動車道「相良牧之原IC」約300m
開発面積:約17万1437m2(約5万1859坪)
<面積の内訳>
商業施設区画1:約8万1389m2(約2万4620坪)
商業施設区画2:約1万9113m2(約5781坪)
産業・物流施設区画:約6万6519m2(約2万122坪)
戸建住宅区画:約4416m2(約1336坪)
用途地域:近隣商業地域・準工業地域・第一種住居地域
建物用途:商業施設、ホテル、産業・物流施設、戸建住宅
事業主:大和ハウス工業
総工期:2025年12月~2030年冬(予定)
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