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森永乳業/原材料、物流コスト上昇で家庭用乳製品価格改定

2015年02月27日/SCM・経営

森永乳業は2月27日、家庭用バター、家庭用チーズの一部商品について4月1日から価格改定を実施すると発表した。

4月から生乳取引価格が引き上がることになり、原材料価格の高騰に加え、包装資材価格や物流費の上昇および高止まりが続いていることによる。

対象商品は森永北海道バター、クラフトフレッシュモッツァレラ、クラフト100%パルメザンチーズ40g/80gで、価格改定率は2.6%~6.5%。

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