日本石油輸送が5月14日に発表した2015年3月期決算は、売上高304億5200万円（前年同期比1.8％減）、営業利益7億3200万円（5.0％減）、経常利益10億2200万円（3.1％減）、当期利益5億7000万円（29.6％減）だった。
石油輸送事業の売上高は152億6500万円（6.9％減）となった。
高圧ガス輸送事業の売上高は77億5200万円（2.8％増）となった。
化成品・コンテナ輸送事業の売上高は72億8700万円（5.0％増）となった。
来期は、売上高306億円（0.5％増）、営業利益7億円（4.4％減）、経常利益10億円（2.2％減）、当期利益6億円（5.2％増）を見込んでいる。
