SGホールディングスは5月8日付で、、厚生労働省京都労働局から、次世代育成支援対策に積極的に取り組む企業として認定を受け、認定マーク(くるみん)を取得した。
これまでSGHDでは、従業員が安心して仕事と育児・介護を両立できるよう職場の風土改革に取り組んできた。
2012年度には育児・介護規程の大幅な改定を行い、休業期間や短時間勤務、休暇日数の拡充など男女を問わず希望者が制度を利用できる体制の整備を進めた。
また、2013年度には連続休暇制度を導入し、「働き方」の改革に積極的に取り組んできた。今回の認定は、こうした取り組みが評価されたもので、グループ4社目の認定企業となった。
■SGホールディングスグループ「子育てサポート企業」認定企業
佐川急便
佐川ロジスティクスパートナーズ
SGH グローバル・ジャパン