日本物流不動産評価機構推進協議会(JA-LPA)は10月21日、「物流施設と物流業界の最新事情」にフォーカスしたセミナーを開催する。
テーマは「物流不動産の未来を考える」。
グローバルロジスティクス、都市内物流の効率化、物流企業の経営基盤の強化など、さまざまな課題が山積する物流業界で、「物流不動産」を核にした警鐘を鳴らし、最新情報と今後の方向性を示唆する。
■開催概要
日時:10月21日(水)13:00~17:30(開場12:30)
会場:日本通運本社ビル 2階大会議室
東京都港区東新橋1-9-3
主催:日本物流不動産評価機構推進協議会
参加費:7000円(一般、協賛会員共)
定員:200名 定員になり次第締切
■詳細・申し込み
https://e.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=e_sohko1
■プログラム
第1部
13:00~13:10 開会の辞
日本物流不動産評価機構推進協議会
委員長 望月 光政
13:10~14:10 基調講演
「物流不動産の未来を考える」
国土交通省
大臣官房参事官 坂巻 健太 氏
14:15~14:55 講 演
「物流不動産~金融機関の視点から~」
日本政策投資銀行
企業金融第3部
課長 土屋 勝俊 氏
休憩 約15分
第2部
15:10~17:10 講 演
「区分所有による共同型物流センターの解説」
日本物流施設 代表取締役社長 河田 榮司 氏
「高速道路に連結した複合物流センターの開発」
J&Kロジスティクス
代表取締役 原 瑞穂 氏
「人が変える物流の未来~物流業界を変革する人材とは~」
イーソーコ
会長 大谷 巌一 氏
17:15~ 質疑応答
17:30 閉演
問い合わせ
日本物流不動産評価機構推進協議会
事務局
担当:早崎・鴫原
TEL.03-3457-9031
info@ja-lpa.net