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TRC/大田区平和島に17万m2の物流センター着工

2016年03月01日/生産

東京流通センター(TRC)は3月1日、大田区平和島6丁目で計画を進めているマルチテナント型「物流ビル新B棟(仮称)」の工事に着手した。

<新B棟北側外観イメージ>
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<新B棟東側外観イメージ>
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<位置図(広域)>
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<位置図(詳細)>
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竣工はTRC創立50周年となる2017年の夏頃を予定している。

TRCが目指すのは、東日本大震災以後に一層注目された物流の重要性に鑑み、更なる安全・安心を提供。テナント各社に対してより高い物流効率を提供し、首都圏流通機能の強化、東京の国際競争力の向上に貢献する。

次世代・都市型物流施設とし、将来を見据えたニーズへの対応、安全・安心の追求、入居企業における災害時の事業継続のサポート、働く人々を意識した構内環境の充実、持続可能な社会の実現に向けた環境への配慮の5つをテーマとしている。

立地は、羽田空港、大井埠頭、主要幹線道路、鉄道駅に良好なアクセスであり、都心至近の物流インフラとして圧倒的な立地優位性を有している。東京モノレール流通センター駅前に立地し、JR大森駅からのバス利用も可能で、通勤に至便な立地であるため、入居テナントでの就労者確保に優位性がある。

構内では常時6500名を超える人が働き、多くの人が集まる「街」として、郵便局、コンビニエンスストア、クリニック、歯科、ドラッグストア、飲食店舗などの施設を揃え、働きやすい職場環境を提供する。

なお、近いうちに、3Dグラスで内部をバーチャルリアリティで確認できるプレゼンテーションルームを開設する予定だ。

<東京流通センターの多賀啓二社長>
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TRCの多賀啓二社長は「将来を見据えたニーズへの対応として次世代・都市型物流施設を開発する。このプロジェクトは2004年に将来構想プロジェクトとしてスタートし、2012年6月に発表した。ところが、その後建設コストが急激にアップしたことから、2013年から2014年に再検討し、今日に至った。マルチはマルチでも本当に多機能な施設として、そして働く人の安全・安心に最大限に配慮した施設を開発する。これは社運をかけたプロジェクト。そして、TRCの第2の創業期になる」と話した。

■概要
所在地:東京都大田区平和島6-1-1
構造:SRC-S造免震構造(ランプウェイ含む)
階層:6階建
延床面積:約17万1300m2
賃貸面積:約13万500m2
大型車両対応ランプウェイ:2基(1~6階)
賃貸借区画:約430坪~フロア最大約6700坪
床荷重:1.5t/m2
有効天井高:梁下5.5m
柱スパン:10m×11m
竣工:2017年夏ごろ

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