セイノー情報サービスは6月、東名阪で今後のロジスティクスがどのように変わっていくのかを展望するセミナーを開催する。
IoT(モノのインターネット)が具体的に活用され始めており、さまざまなモノが自動で発信する情報を基に、自動認識や自動制御、遠隔計測などが行われている。これが第4次産業革命「インダストリー4.0」。
セミナーでは、「ロジスティクス4.0」を紐解くとともに、物流分野での自動化など身近な最新の活用事例を織り交ぜて解説する。
■開催概要
開催日:東京 6月15日(水)
大阪 6月22日(水)
名古屋 6月23日(木)
時間:13:30~16:10
会場:東京 日本アイ・ビー・エム本社 201ルーム
大阪 日本アイ・ビー・エム大阪事業所 3F
名古屋 日本アイ・ビー・エム名古屋事業所 十六銀行ビル6F
定員:東京100名、大阪80名、名古屋60名
参加費:無料(事前登録制)
主催:セイノー情報サービス
協力:日本アイ・ビー・エム
■詳細・申し込み
http://www.seino.co.jp/sis/seminar/kas_it31/
■プログラム
13:30 開会挨拶
13:40~15:10
Logistics 4.0 ~IoTによる物流ビジネスの革新的進化~
ローランド・ベルガー
プリンシパル 小野塚 征志氏
休憩
15:25~16:10
専門性の高い業務を標準化する自動化のアプローチ
セイノー情報サービス
東日本営業部 部長 猿渡一仁
■問い合わせ
セイノー情報サービス
TEL:0584-77-2327
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