ケイヒンが8月5日に発表した2017年3月期の第1四半期決算によると、売上高105億1700万円(前年同期比15.2%減)、営業利益1億9700万円(59.0%減)、経常利益2億300万円(59.9%減)、当期利益1億4300万円(58.4%減)となった。
倉庫保管や配送の取扱が増加したが、輸出入貨物の取扱いや輸出車両の海上輸送の取扱いが減少し、港湾作業の取扱いも減少した。
通期は、売上高430億円(6.2%減)、営業利益9億5000万円(35.1%減)、経常利益7億9000万円(38.3%減)、当期利益5億5000万円(40.8%減)を見込んでいる。