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横浜市営地下鉄/4駅に宅配ロッカー設置

2017年01月27日/IT・機器

横浜市交通局は1月27日、パックシティ ジャパンがサービスを提供しているオープン型宅配ロッカー「PUDOステーション」を公営交通で初めて設置した。

<PUDOステーションイメージ(屋内型)>
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<荷物受取の様子(イメージ)>
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「PUDOステーション」は、自宅で荷物を受け取ることができなかった際の再配達先として利用できる。通勤・通学途中で荷物を受け取ることができるので、顧客の利便性が向上する。

増加傾向のある物流コストやCO2排出量の削減につながり、環境問題に貢献することができる。

なお、パックシティ ジャパンはネオポストシッピング社とヤマト運輸が共同出資で設立した会社。提携する宅配事業者が共同で利用することができる。

■設置概要
設置場所:横浜駅 地下1階 改札外コンコース(出口9付近)
     高田駅 地下1階 改札外コンコース(出口2付近)
     東山田駅1階 改札外コンコース(出口2付近)
     中山駅 地下1階 改札外コンコース(出口1エレベーター付近)
利用可能時間:設置駅の始発から終電まで
http://www.kuronekoyamato.co.jp/webservice_guide/locker_off.html
今後他社の宅配便も対応する予定
使用料:無料

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