宇徳が4月28日に発表した2017年3月期決算によると、売上高510億4100万円(前年同期比7.6%増)、営業利益29億1200万円(1.2%減)、経常利益30億5700万円(1.7%減)、当期利益22億7600万円(16.8%増)となった。
港湾事業の売上高は234億1900万円(16.6%増)、経常利益は21億4600万円(41.4%増)だった。
プラント・物流事業の売上高は271億2300万円(0.8%増)、経常利益は8億600万円(46.5%減)だった。
来期は、売上高564億円(10.5%増)、営業利益27億(7.3%減)、経常利益29億円(5.2%減)、当期利益19億円(16.5%減)の見通し。