船井総研ホールディングスは5月8日、2017年12月期第1四半期の決算を発表し、ロジスティクス事業の業績は、売上高4億4500万円(前年同期比2.1%減)、営業利益6500万円(47.3%増)となった。
主力の物流オペレーション業務売上は、前年同四半期までの転貸用倉庫の撤退と顧客の体制に合わせた業務設計の見直しの結果、前年同四半期と比べて若干減少したが、物流コンサルティング業務売上は、大型案件の獲得により増収を確保でき、ノウハウの蓄積により生産性・利益率が向上し、増益を確保した。
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2017年05月08日/決算
船井総研ホールディングスは5月8日、2017年12月期第1四半期の決算を発表し、ロジスティクス事業の業績は、売上高4億4500万円(前年同期比2.1%減)、営業利益6500万円(47.3%増)となった。
主力の物流オペレーション業務売上は、前年同四半期までの転貸用倉庫の撤退と顧客の体制に合わせた業務設計の見直しの結果、前年同四半期と比べて若干減少したが、物流コンサルティング業務売上は、大型案件の獲得により増収を確保でき、ノウハウの蓄積により生産性・利益率が向上し、増益を確保した。