アパレルのTSIホールディングスは、収益基盤の強化で業務プロセスの改善に物流面での改善を進めている。
2018年2月期第1四半期実績と今後のアクションプランによると、改善策として、サプライ・チェーン・マネジメント(SCM)で前期比6.3億円の年間削減目標を掲げ、直接貿易比率の向上、物流コストの削減に努め、第1Qの削減実績は1.7億円だった。
ファッション通販のローズバッドは5月末に物流センターを移管し、6月1日から基幹システムを導入した。
センコーグループHD/ESG+H を強化、「SENKO 統合報告書」を発刊