SGホールディングスは8月23日、経営戦略としての働き方改革の実現に向けて、SGホールディングスグループは、厚生労働省が主導する「イクボス宣言」の表明を行ったと発表した。
<左からSGホールディングス町田 公志社長、栗和田 榮一会長>
SGホールディングスグループでは、今までの取り組みを更に深化させることで従業員が多様な働き方を選択しながら、自主性をもって生産性高く仕事に取り組み、成果に繋げられるよう、働き方の更なる変革や、すべての従業員が性別、国籍、年齢に関わらず、個性や特徴を活かして活躍できる職場環境の整備に取り組んでいく。
なお、イクボス宣言表明会社は、SG ホールディングス、佐川急便、SGムービング、ワールドサプライ、佐川グローバルロジスティクス、SGHグローバル・ジャパン、SGリアルティ、佐川アドバンス、SGモータース、SGシステム、佐川フィナンシャル、SGフィルダー、SGエキスパート、ヌーヴェルゴルフ倶楽部。