SBSホールディングスは10月12日、人手不足が深刻化する中、物流事業の拡大に必要な人材を獲得するために構内オペレーターとドライバーの2編の採用動画を制作、SBSHDとグループ物流会社6社のWebサイトで公開した。
<構内オペレーター編>
<ドライバー編>
採用難の中、グループは、大学生や高校生の新卒者と親御さんを対象に物流現場で働く
姿をより分かりやすくイメージできる採用動画を企画。タイトルは「当たり前を届ける」で、構内オペレーターとドライバーの2編をドキュメントスタイルで制作した。
構内オペレーター編は、雪印メグミルクと大手百貨店のセンターが舞台。新卒社員の物流に対するイメージ変化や、若くしてセンター運営を任される社風、出産や育児と仕事を両立する勤務形態などを紹介している。
ドライバー編は、小田急百貨店と生協を舞台に仕事の様子を紹介。顧客から生の声を反映。また、女性ドライバーならではの強みや、安全品質管理への取り組みなど様々な角度からドライバーの仕事ぶりを伝えている。
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