ビジネスコンサルティングのクニエは2018年1月22日、アジア主要国におけるロジスティクス課題の把握と解決に向けた方向性を探る、グローバルロジスティクスセミナーを開催する。
アジア各国は経済のクロスボーダー化に伴い、東西・南北の物流導線が整備され、エリア全体でサプライチェーンの拠点化が加速している。
各国の経済発展に伴い、現地市場への販路拡大が企業の戦略となっているものの、各国の名目賃金の上昇、地価の上昇、法整備の遅れにより、物流コストの高騰が課題として挙げられている。
荷主企業が今まで以上にロジスティクスの管理・コントロールを行い、サービス品質と物流コストのトレードオフを高い次元で両立させる必要がある。
同セミナーでは、アジア主要国における現状と課題を整理し、どの様なロジスティクス管理が必要になるのかを説明する。
■開催概要
日時:2018年1月22日(月)14:00~17:00 (受付13:30~)
会場:クニエ本社 セミナールーム
東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー 8F
対象:アジアにおける物流強化を検討している企業、進出を検討している企業等
参加費:無料(事前登録制、対象外の方の申込みは断る場合がある)
定員:20名
主催:クニエ
■申し込み方法
下記情報を記載の上、「 logistics_seminar@qunie.com 」まで送信。
(1)貴社名、 (2)部署・役職、(3)お名前(ふりがな) 、(4)電話番号、(5)住所
件名に、「グローバルロジスティクスセミナー申込」と記載。
追って事務局より連絡。
■プログラム
クニエ ロジスティクス グループからのご挨拶
第一部:グローバルロジスティクスの実際と課題
アジア主要国における、ロジスティクスの実際と課題を説明します。
(対象国:中国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム)
クニエ
ロジスティクスグループ
シニアマネージャ 鶴田俊浩
第二部:グローバルで可視性を実現するKPI管理
グローバルロジスティクス改革を推進する上で荷主企業が直面する課題に対して、グローバル可視性を実現するKPI管理の実現に向けた取り組み方法を、具体例を用いて説明します。
クニエ
ロジスティクスグループ
マネージャ 池田祐一郎
質疑応答
アンケート記入
■問い合わせ
クニエ
ロジスティクスグループ
logistics_seminar@qunie.com