丸運が2月8日に発表した2018年3月期の第3四半期決算は、売上高371億4000万円（前年同期比6.7％増）、営業利益7億7600万円（42.1％増）、経常利益8億7900万円（39.1％増）、当期利益5億6900万円（66.7％増）となった。
貨物輸送の売上高は183億4300万円（5.5％増）、経常利益は前年同期比63百万円増の5億4500万円となった。
潤滑油・化成品部門全体では、売上高は37億700万円（0.6％増）、経常利益は前年同期比2600万円減の9300万円となった。
流通貨物の売上高は5億8200万円（29.4％増）となり、経常利益は前年同期比2300万円改善の1200万円となった。
国際貨物の売上高は54億7200万円（24.7％増）、経常利益は前年同期比2億500万円増の2億2200万円となった。
石油輸送の売上高は89億9800万円（1.4％増）、経常利益は前年同期比2000万円減の2800万円となった。
通期は、売上高486億円（3.1％増）、営業利益11億3800万円（29.2％増）、経常利益12億円（22.6％増）、当期利益7億8000万円（36.2％増）の見通し。
