中央倉庫が2月8日に発表した2018年3月期第3四半期の業績は、売上高196億6600万円(前年同期比5.9%増)、営業利益12億800万円(2.5%増)、経常利益13億5700万円(3.2%増)、当期利益9億7100万円(12.4%増)となった。
倉庫業の売上高は45億8400万円(2.8%増)、営業利益は5億7200万円(2.3%減)となった。
運送業の売上高は97億7500万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は7億5600万円(2.6%増)となった。
国際貨物取扱業の売上高は54億500万円(14.4%増)、営業利益は3億7300万円(14.6%増)となった。
通期は、売上高252億円(2.0%増)、営業利益16億2000万円(2.3%増)、経常利益17億8000万円(2.1%増)、当期利益11億6000万円(2.3%増)の見通し。
中央倉庫 決算/4~6月の売上高2.1%増、営業利益7.8%増