極洋が2月9日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、物流サービス部門の売上高は7億8500万円(前年同期比42.4%減)、営業利益1億9600万円(144.8%増)だった。
前期に冷蔵運搬船事業から撤退したことにより、売上は前年同期を下回ったが、冷蔵倉庫事業において、入庫貨物の確保を図り、営業力強化と事業の効率化に努めた結果、利益は前年同期を上回った。
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2018年02月09日/決算
極洋が2月9日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、物流サービス部門の売上高は7億8500万円(前年同期比42.4%減)、営業利益1億9600万円(144.8%増)だった。
前期に冷蔵運搬船事業から撤退したことにより、売上は前年同期を下回ったが、冷蔵倉庫事業において、入庫貨物の確保を図り、営業力強化と事業の効率化に努めた結果、利益は前年同期を上回った。