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GW中の高速道路/4月30日18時25分頃、東北道蓮田SA付近51.6㎞の渋滞

2018年05月08日/3PL・物流企業

国土交通省道路局と高速道路4社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路)はゴールデンウイーク中の高速道路の渋滞状況(速報版)を発表した。

期間は4月27日から5月6日までの10日間。

全国の高速道路の主な区間、合計40区間の単純平均では、1日平均交通量は2017年度の4万4100台から2018年度は4万4700台と1%増となった。

10km以上の渋滞回数は2017年度の355回から2018年度は328回と27回減少している。うち30km以上の渋滞は2017年度の26回から2018年度は25回と1回減少している。

特に長い渋滞発生箇所は東日本の下り線では5月4日8時25分頃の東北道羽生PA付近で40.3㎞、上り線では4月30日18時25分頃の東北道蓮田SA付近が51.6㎞となっている。

中日本の下り線では、5月4日10時25分頃の中央道上野原IC付近で48.5㎞、上り線では4月30日19時35分頃の東名高速大和TN付近で42.4㎞となった。

西日本・本四では、5月3日8時55分頃の九州道筑紫野IC付近で32.0㎞、上り線では5月5日18時20分頃西瀬戸道向東BS付近で34.0㎞の渋滞となった。

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