富士物流は5月14日付で東京税関からAEO（Authorized Economic Operator）制度における「認定通関業者」の認定を受けた。
＜交付式：（左）富士物流の渡部 能徳社長 、（右）東京税関長 藤城 眞氏＞
同制度は、貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス（法令遵守）の体制が整備された通関業者に対し、税関長が認定するもので、民間企業と税関のパートナーシップを通じて、国際物流における安全確保と円滑化の両立を図る制度。
今後もAEO認定通関業者として、輸出入関連業務における貨物のセキュリティ管理と法令遵守への取組みを進めていく。
